『口腔機能低下症』『口腔機能発達不全症』という言葉を聞いたことはありますか?
『口腔機能低下症』とは?
加齢や疾患により、「噛む」「話す」「飲み込む」などの口の機能が少しずつ低下してくる症状です。
「オーラルフレイル」とも呼びます。
放置すると、、、徐々にお食事をすることが難しくなり、お口だけでなく全身の筋力が衰え、心身の活力が低下した状態「フレイル」につながります。
さらに進行すると、、、病気や要支援・要介護状態になってしまう恐れがあります。

こんな症状ありませんか?
☑️ 硬いものが食べにくくなった
☑️ 口の中が乾くようになった
☑️ 飲み込みにくくなった
☑️ 滑舌が悪くなった
☑️ 汁物を飲むときむせやすくなった
☑️ 食事にかかる時間が長くなった
☑️ 食べこぼしをするようになった
☑️ 食後、口の中に食べ物が残るようになった
3つ以上当てはまる場合は、『口腔機能低下症(オーラルフレイル)』の可能性があります。
オーラルフレイルは早い段階でのトレーニングを行うことで、健康な状態に回復できる可能性が高いです。
お口の機能低下に早めに気づき、適切に対処することが心身の機能低下を予防・回復させ、健康寿命に繋がります🏃
当院では積極的に、機能低下検査・トレーニングを行なっており、50歳以上の方は保険で機能検査をすることができます。
気になる症状がある方や、お口の機能が低下していないかご心配な方、お気軽にご相談ください😊
『口腔機能発達不全症』とは?
乳児期・学童期の子供において「食べる」「話す」「呼吸する」などのお口の機能が適切に発達していない状態を指します。
症状としては、「食べこぼし」や「お口ポカン」「発音が不明瞭」などが特徴です。
放置すると、、、虫歯や歯周病にかかりやすい、歯並びが悪くなる、顔立ちが歪む、睡眠時無呼吸症候群を発症するなど、お口や全身の健康にも影響が出ます。
お子さんでこんな症状ありませんか?
☑️ 歯並びが悪い
☑️ 口をポカンと開けている
☑️ 口で呼吸する
☑️ いびきをかく
☑️ 滑舌が悪い
☑️ 指しゃぶりをする
☑️ 食事に時間がかかる など・・・
このような症状が当てはまる場合、「口腔機能発達不全症」の疑いがあります。

高齢期に見られる『口腔機能低下症(オーラルフレイル)』を緩やかにするためには、乳幼児期・学童期にお口の機能をしっかりと発達させておくことが重要です。
18歳未満は保険適用で検査可能なので、お気軽にご相談ください😊